ハワイ旅行を何倍も楽しむ方法、それはレンタカーを利用することです。
ハワイはオアフ島をはじめハワイ島・マウイ島・カウアイ島も同じく、それぞれの島のあちこちに名所があります。
レンタカーがあれば「バス」「オプションツアー」よりも素早く行動が出来て、いくつもの行きたい場所に行けます。
たとえば私のハワイ旅行はこんな感じ。
ハワイ到着後ホノルル空港でレンタカーを借りて、さっそく行きたかった場所に直行。
また帰国の日も、空港に向かう直前まで行きたい場所に立ち寄って、最終日の最後までハワイをエンジョイすることが出来るのです。
いかがです。レンタカーを利用すれば、最低2ヶ所行きたいところに多く行けるのです。
これは大きいですよ!
オアフ島ってどんな島?

オアフ島は、ハワイの中でも一番人気の島。日本人だけでなく海外の方にも大人気です。
それだけ見どころが多いという事なのでしょう。そしてこのオアフ島の広さはナント「東京都の約70%の広さ」とけっこうな大きさなのです。
しかもこれだけ大きな島にも関わらず、移動のための交通手段は「バス」「タクシー」のみで電車はありません。
一番の人気エリアは、多くの観光客が宿泊するワイキキ地区ですが、オアフ島の魅力はそこだけでありません。
ノースショア・カイルア・コオリナなど、オアフ島の東西南北の至る所に魅力的なスポットが点在しているのです。
せっかくのハワイ旅行。これらの観光スポットのすべてとは言いませんが、少しでも多くのところに行けたら良いですよね。
しかし、たとえばノーショア(ハレイワ)へバスで行くとします。ハレイワに着くまでには、いろいろな停留所を経由しますので、レンタカーの何倍もの時間がかかり丸一日時間がかかります。レンタカーなら半日で充分行って来れます。
またバスは系統が多く、どのバスに乗れば目的地に着くのかがとっても分かりづらいです。
やはり免許も持っているなら、レンタカーをおすすめします。
2.乗り継ぎしないと目的地に行けない時がある
3.降りる場所が、車内アナウンスも無いので分かりづらい
4.時間がかかり過ぎる
5.2か所以上の観光地に行きづらいし、行けない
私の場合のレンタカー活用法

それでは私のレンタカー活用術をお伝えします。たとえばリアルにこんな感じの時がありました。
- STEP.1出発前現地での面倒くさい手続きがイヤなので、レンタカーの予約は日本で済ませておきます。もちろんここで保険の手続きも完璧にしておきます。
- STEP.2ハワイ到着念願のハワイに到着してすぐに行動出来るように、空港でレンタカーを借ります。日本で予約しているので、ここでは面倒な手続きは一切ナシ!
- STEP.3いざ、出発!さっそくレンタカーで出発。しかし気持ちは高ぶっていても、長旅で疲れがあるはず。「時差ボケ」「右側通行」などにも注意しながら行動します。
- STEP.4最初の目的地へ今回の目的地はマノアにあるモーニンググラス。空港からマノアのカフェに直行して、いきなりどっぷりとローカル気分です。は~、生き返った!
その他にも「ローカルしかいない空港近くのレストランでパンケーキとオムレツ!」で楽しんだりとかとっても充実のスタートです。
私の場合は、これで「ハワイに来た~!」と実感するのです。こんな感じでハワイステイをいきなりエンジョイしています。
また帰国の日の行動は、ホテルを朝早くチェックアウトして、お気に入りのシークレットビーチでテイクアウトした朝食。その後空港に向かいます。
こんな感じで、到着スグから帰国ギリギリまでエンジョイしています。
ハワイでレンタカー、行動範囲も広がりサイコーですよ!
2.時間を有効活用出来る
3.行きたい場所に何倍も行ける
4.ハワイのドライブは気持ちイイ
5.到着すぐに遊べる
6.帰国ギリギリまで遊べる
レンタカーをおすすめしたい人

ハワイでレンタカーを利用したら、いつもよりハワイをエンジョイ出来るタイプの人はこんな方でしょう。
2.運転好きな人
3.行きたい所がたくさんある人
4.ハワイでドライブをしたい人
5.運転が慎重な人
6.行きたい所が歩いて行けない
7.ローカルが行くお店に行ってみたい
予約は日本で済ませましょう

予約は日本で
ハワイでレンタカーを借りるには、まずは事前予約をしておいてください。現地での予約では、お目当ての車が空いていないことが多々あります。
また借りたい車は決まっても、その後に保険はどうするのかといった面倒くさい手続きがあります。これがイヤでレンタカーを借りるのを躊躇する人もいるようです。
現地のスタッフのほとんどは英語しか喋りませんので、なんだか訳の分からない契約(保険)をしてしまう事もあります。
このような事にならないためにも、レンタカー予約はハワイへの出発前、日本で済ませるべきです。
日本で旅行の予約をする時に、それと同じタイミングでレンタカーも予約しておくべきです。
予約の手順と注意事項について
ハワイでレンタカーを借りるには、ますどのような方法で予約をすれば良いのでしょう。
レンタカー会社は複数ありますし、予約の方法は「現地で借りる方法」「日本の旅行代理店で事前に予約する方法」「インターネットでの事前予約」など、その手段もいくつもありますのでどの方法が一番良いのかも悩みどころです。
私の今までの経験でお話しすると、
をおすすめします。
渡航前にレンタカーを予約するメリットとしては
・日本円での支払いが可能
・現地での手続きが省略されて便利
・日本にいるあいだに、じっくりとドライブの計画がたてられる
・わずらわしい保険を事前に選べる
・現地で戸惑わない
などが挙げられます。
これが現地でレンタカーを借りようとすると、「希望のサイズの車が無い」「滞在ホテルからレンタカー会社までが遠い」「英語が話せないので手続きが大変」など、いろいろと面倒なこともありそうです。
予約は日本で済ませておきましょう。
その中で価格を比較検討しながらどのレンタカー会社を利用するかを決めていきましょう。
レンタカー会社を選ぶ時の注意点

ハワイオアフ島には、複数のレンタカー会社があります。それでは、それらのレンタカー会社からどこを選んだらよいのでしょう。
はじめてのハワイ旅行だとまったく検討がつきませんよね。
そこでズバリ、注意する点はふたつ。
価格について
まず最初の「価格」ですが、これは「コンパクトサイズ」「セダンサイズ」「オープンカー」といった車のサイズなどによって決まっているのですが、各社でさほどの値段の差はありません。
「それじゃ、何で価格に注意するの?」と思われるでしょう。
実は気をつけて頂きたいのは、各社が行う「キャンペーン」なのです。
各社のホームページをチェックしてみると、いろいろなキャンペーンがあり、通常価格ではあまり差が無いのですが、キャンペーン価格は大きく違ってきます。
予約の前にぜひチェックしてみてください。
営業所の場所について
そして次にチェックするのは「営業所の場所」です。
空港で借りる場合はあまり問題は無いのですが、たとえばワイキキ地区の営業所で借りる、思いのほか宿泊ホテルから遠くて歩いて行くのにすごく苦労したといった話しがあります。
また出来れば営業時間などにも注意した方が良いでしょう。
2.営業所の場所と宿泊ホテルの場所
3.営業時間も各社違います
4.ワイキキ市内の格安レンタカーは、ローカルや米軍基地の方限定
トータルでかかる費用について

レンタカー料金はまず、
2.保険料金・税金
が必ずかかります。
そして、契約の期間は「1日単位」での計算となります。
たとえば丸一日レンタカーを借りる契約をした場合。仮に午前10時に車を借りたら、その翌日の午前10時までに返却をしなければなりません。みなさんの滞在中のご予定に併せて、一番都合の良い時間を選ぶのがポイントです。
レンタカーにかかる主な料金は以上ですが、さらにガソリン料金等もかかります。
そして何日も借りる場合に意外とお金がかかるのが「駐車料金」なのです。
みなさんが宿泊する予定の駐車料金はぜひ事前に調べておくべきです。
ワイキキエリアの駐車料金の高さにビックリするかもしれません。それでもワイキキ地区にも少しですが、リーズナブルな駐車場がありますので、そちらをご利用することをおすすめします。
2.保険料金・税金
3.ガソリン料金
4.駐車料金
2.レンタカーの返却をする時、車を借りた営業所とは違う営業所へ返却したい場合に料金が発生するケースがありますので事前確認をしてください。
車種別料金<早見表>

それでは車種別にみる1日あたりのレンタカー料金<早見表>で比較してみます。
ここではニッポンレンタカーの料金表を参考にしながら紹介しますが、車種別でのレンタル料金のおおよその相場として参照ください。
車種 | 料金($) | おすすめ理由 |
---|---|---|
小型車 | 119$ | 乗りやすい |
中型車 | 129$ | リーズナブル |
フルサイズ | 139$ | 余裕の走り |
ジープ | 159$ | 非日常体験 |
オープンカー | 159$ | 非日常体験 |
プレミアム | 169$ | 余裕の走り |
SUV | 169$ | 運転が楽 |
ラグジュアリー | 179$ | 非日常体験 |
ミニバン | 179$ | 大家族向け |

個人的なおすすめは中型車とやっぱりオープンカー。
せっかくのハワイですので、やっぱり一度はオープンカーを経験してもらいたいです。
ただしハワイで借りれるオープンカーは基本的には二人乗りです。後部座席があったとしても、狭くてとてもロングドライブは出来ません。
みなさんの用途やドライブに行く人数などから、最終的にみなさんにとってのベストを探してみてください。
念のため日本円でも紹介しますが、こちらは為替変動によって円換算の金額が変わってきます。ドル円を約110円で換算してみます。
車種 | 料金(円) | おすすめ度 |
---|---|---|
小型車 | 13,000円 | ★★★★☆ |
中型車 | 14,000円 | ★★★★★ |
フルサイズ | 15,000円 | ★★★☆☆ |
ジープ | 17,000円 | ★★★☆☆ |
オープンカー | 17,000円 | ★★★★★ |
プレミアム | 19,000円 | ★★★★☆ |
SUV | 19,000円 | ★★★☆☆ |
ラグジュアリー | 20,000円 | ★★★★☆ |
ミニバン | 20,000円 | ★★★★★ |
車種ごとの定員数とトランク容量について
レンタカーの車種により、「料金」の違いはもちろんのこと、「定員数」や「積載出来る荷物の量」に違いがあります。
そこで車種ごとの特徴について「ニッポンレンタカー」を例にとって紹介します。
ニッポンレンタカーがハワイで提供している車種は9種類、かなり種類が充実しています。それではそれぞれの車種とその特徴について紹介します。
コンパクトサイズからミニバンサイズまで
小型車(初ハワイならまずはこのタイプで)

【料金】満タン返し $109,満タン不要 $119
【定員数】4名
【荷物】大0 小1
少人数での旅行でしたら、一番コスパが良いのがこのコンパクトサイズ。
その名の通り車体がコンパクトですので、はじめてや狭い道でも安心して運転出来ます。
ただ、ハワイでは日本と比べて、やたらとたくさん大きな車が走っています。
コンパクトクラスでハイウェイなどを走っていると、他の車に威圧感を感じてしまうかもしれません。
中型車(おすすめのサイズです!)

【料金】満タン返し $119,満タン不要 $129
【定員数】4~5名
【荷物】大1 小2
理想はこのサイズでしょうか。
例え少人数であってもこの車種の大きさですと、運転に慣れてくると運転が楽に感じ始めると思います。
適度にエンジンのパワーもありますので、ハイウェイを走っていてもまったく問題ありません。
フルサイズ(4人家族におすすめ)

【料金】満タン返し $139,満タン不要 $149
【定員数】5名
【荷物】大2 小1
こちらのサイズは同乗者が5人いる場合にはおすすめです。
例えば大人4人、子供1人なら快適なドライブを楽しめると思います。
JEEP(一度は乗りたい憧れの車をこの機会に)

【料金】満タン返し $159,満タン不要 $169
【定員数】4名
【荷物】大2 小2
憧れますね!ハワイでJeepに乗るなんて!
以前レンタカー会社の人に聞いたのですが、アメリカ本土からのツーリストは、決まってJEEPをリクエストするらしいです。その次に人気がオープンカーだそうです。逆に日本人はほとんどJEEPをリクエストしないそうです。
しかし意外にも、この車。外から眺めているとスゴク大きく見えますが、車内はとてもコンパクトなのです。
大人5人以上の場合には、ゼッタイにおすすめ出来ません。
オープンカー(ハワイで一度はオープンカー)

【料金】満タン返し $149,満タン不要 $159
【定員数】4名
【荷物】大0 小2
こちらは2人まで。
定員数は4名となっていますが、3名でも無理です。
後部座席は市内を数百メートル程度移動するだけならOKでしょうが、それ以上のドライブはキツイ!
ワイキキエリアのホテルからアラモアナショッピングセンターまででも、相当ツライ思いをすると思います。
プレミアム(余裕の走りをしたい方へ)

【料金】満タン返し $149,満タン不要 $159
【定員数】5名
【荷物】大2 小1
SUV(アイポイントが高いのでラクラク運転)

【料金】満タン返し $159,満タン不要 $169
【定員数】5名
【荷物】大2 小3
ラグジャリー(憧れのキャデラックでハワイをドライブ)

【料金】満タン返し $169,満タン不要 $179
【定員数】5名
【荷物】大2 小2
良いですね。
キャデラックなんて最高に憧れます。
ちょっとドレスアップをして、ハワイカイあたりのレストランまでキャデラックでお出かけ。
日本では絶対に味わえない、大人なラグジャリーな気分を満喫出来るはず。
う~ん、最高です。
ミニバン(大人数にはやっぱりこれ)

【料金】満タン返し $169,満タン不要 $179
【定員数】7名
【荷物】大3 小1
5人以上の乗車人数の場合は、セダンタイプよりこのミニバンの方が楽でしょう。
マイナスポイントは、それなりに料金が高いところ。
ハワイだから、やっぱりオープンカー

ハワイをオープンカーで颯爽と走る!想像しただけで「サイコーな気分!」ですよね。
ハワイは非日常を感じながら思いっきりエンジョイするもの
その演出のために「颯爽とオープンカーで走る!」なんて最高ですよね。カラカウア通りも、クヒオ通りも、モンサラットアヴェニューも、ハイウェイもどこをドライブしていてもハワイの風を感じられて気持ちがイイのです。
一方で女性の方は、日焼けがイヤなのでオープンカーには乗りたくない!という方も多くいます。たしかに女性にとってはハワイの陽射しの中ドライブはキツイでしょう。
しかし待ってください。ひょっとしたら皆さんは暑い昼間に屋根をオープンにしてドライブすると思っていませんか?
じつはオープンカーは夜こそがサイコーなのです
そうです。オープンカーでのドライブが最高に気持ちイイのは、日が暮れる直前や夜、または陽が昇りきらない早朝なのです。
さすがにハワイの暑い陽射しの日中に、オープンにしてのドライブはオススメ出来ません。
こんな感覚、日本ではゼッタイに味わえません。
それでは、ハワイで乗るオープンカーの魅力、また一方でオープンカーを乗る時に注意しておきたい事、オープンカーのすべてについて紹介します。
おすすめのレンタカー会社はココ

ハワイにはいくつのレンタカー会社があります。ここでは代表的なハワイのレンタカー会社を紹介します。
ちなみにオアフ島にあるのは、「ハーツレンタカー」「ダラーレンタカー」「バジェットレンタカー」「アラモレンタカー」等々、ハワイでとても有名なレンタカー会社。
また日本人に安心の「ニッポンレンタカー」などもありますので、ぜひここで比較をしてみてください。
ニッポンレンタカー(おすすめ第1位)

まず一番におすすめしたいのは「ニッポンレンタカー」。
ニッポンレンタカーでは以下にあげる6つの特徴があります。どれもユーザーにとってうれしい特典ばかり。しかもニッポンレンタカーのサービスなので、日本人の私たちとしては安心出来ますよね。
対人保険100万ドル、運転契約者・搭乗者、車両事故補償制度
02 満タン分のガソリン代無料!
初回満タンガソリン無料。返却時満タン返し不要!
03 幼児専用シート無料!
1台まで無料。(8歳未満は法律で着用義務)
04 追加ドライバー無料!
1名まで無料
05 乗捨て料金無料!
ホノルル空港⇔ハイアットセントリック内ナショナル社駐車場、
06 各種税金も含まれています!
州税、レンタカー利用税、ライセンスフィー
営業所について

◆ワイキキ地区
①ワイキキTギャラリアbyDFS日本語カウンター
営業時間: 朝7時30分から18時30分 年中無休
電話番号: (808)922-0882
②ヒルトンハワイアンビレッジ日本語カウンター
(レインボーバザール内、レストラン初花近くのABCストア向かい)
営業時間: 朝7時から14時まで 年中無休
電話番号: (808)943-1560 *14時以降は(808)922-0882にお願いします。
③ワイキキビーチマリオット・リゾート&スパホテル内日本語カウンター
(ロビー1階奥、グループ出入り口そば)
営業時間: 平日朝8時から午後12時、土・日 休業
電話番号: (808)921-2749 *午後12時以降は(808)922-0882にお願いします。
◆ホノルル空港
④ホノルル空港カウンター Click
営業時間:朝7時から午前11時 年中無休
電話番号:(808)922-0882
到着ターミナルの向かいにある CAR RENTAL CENTER の National社カウンター内にあります。(お電話はワイキキ営業所につながります。「ホノルル空港から」と言ってお問い合わせください)
- 日本語が通じます。これは本当に良いポイント
- オフィスはDFSの中でアクセス便利、スタッフは全員日本人
- 日本語カーナビのレンタルあり
アラモレンタカー(おすすめ第2位)

続いて2番目におすすめなのが「アラモレンタカー」です。
アラモレンタカーの特徴は「アラモセレクト」でしょう。
特徴その1 アラモセレクト
アラモセレクトとは、日本で事前に車種を予約しておいて、現地のアラモレンタカーで簡単な受付手続きを済ませます。それから駐車場に停めてある「実物の車」をチェックしたうえで好きな車を選ぶことが出来るのです。WEBやパンフレットで見た車の写真と、実物の車ではかなりイメージも違うので、実車を見たうえで車を選べるのは嬉しいですよね。

特徴その2 チェックインシステム
そしてもうひとつ嬉しいシステムが「アラモレンタカーのチェックインシステム」でしょう。

アラモレンタカーのチェックインシステムは、カウンターを通らずに手続きが出来て、しかも日本語でチェックイン出来るのです。これなら英語が苦手な方でも安心ですよね。
ちなみにこのシステムが設置されている営業所は以下の通り。
②オアフ島・カイウラニ営業所
チェックインシステム利用のメリット
①英語が不安な方にも安心
②混雑知らずで、時間を節約
③カウンターでの手続きが不要
④操作が簡単、ATMのような簡単システム
営業所について
①ワイキキ・カイウラニ営業所
151 Kaiulani Ave Honolulu
(808)926-1891
営業時間 7:00-20:00
②ワイキキ営業所(ディスカバリーベイ2階)
1778 Ala Moana Blvd Honolulu
(808) 947-6112
営業時間 7:00-19:00
③ホノルル国際空港営業所
3055 N. Nimitz Hwy. Honolulu
(808) 833-4585
営業時間 5:00-1:00
④カポレイ営業所アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ3階
(808)676-5924
営業時間 7:00-17:00
私がアラモレンタカーを選んだ理由
ハワイ旅行で一番利用しているレンタカー会社、私の場合は圧倒的にアラモレンタカーが多いです。
それは、アラモレンタカーが「何となく良いな~」と思っているからです。
「えっ、どういうこと?」
そうですよね、何を言っているのか分からないですよね。
はじめてハワイでレンタカーを借りようとした時、どの会社で予約しようか色々調べていて、アラモレンタカーのロゴが気に入った事と、なんとなく「アラモレンタカー」という響きが良かったので「アラモレンタカー」を選びました。
最初のキッカケはそんな感じで、まったく意味なんてありませんでした。
日本で事前予約を済ませて、いざホノルル空港に到着してアラモレンタカーを探してみると、「バスに乗って」営業所まで移動することが分かりました。
「えっ!?空港にあるって言ってたよね?」
そしていざハワイに到着して、ホノルル空港内にいるスタッフにアラモレンタカーの場所を尋ねると、どうやら一度空港を出て巡回バスに乗るようなのです。
「バス?どういう事だろう?」
それでもその時は勝手に都合の良い解釈をしていて、「重いスーツケースを持って営業所まで来てもらうのは悪いので、どんなに近距離でもバスをチャーターする!」といったアラモレンタカーの「おもてなし」なのだと思っていました。
「どうせバスに乗るといっても、せいぜい移動は100メートルくらいだろう!?」と思っていました。
バスが動き出したばかりの頃は余裕で「もう着くかな?」と出発と同時に思っていましたが、予想に反してバスはどんどん進んでいきます。
「え、ウソ。空港出ちゃうよ」
ちょっと不安になり始めます。
「あれ、ひょっとしたらワイキキ地区で予約しちゃったか?」
ドンドン不安が増して行きました。
「え~、頼む。もういい加減止まってよ!」
その時には、いつまで経ってもバスのスピードが緩まないので、もう悲鳴を出したい気持ちでした。
しかし、ようやくバスは目的地に到着したようです。
窓の外を見ると、そこには見慣れた「アラモレンタカー」の大きなロゴマークがありました。
その時は本当にホッとしたのを覚えています。ようやくアラモレンタカーのホノルル空港営業所に到着したのです。
ハワイについて直ぐに、すごくドキドキしてドッと疲れてしまったのを覚えています。
しかしその後もハワイに行くたびにアラモレンタカーを利用していると、「たしかに空港から近いよな!」「これならホノルル空港営業所」と言っても良い場所だよな!と言った感じに思えるようになって来ました。
そしてここからが本題。
私がアラモレンタカーを好きになった理由についてです。
それはアラモレンタカーのホノルル空港営業所に「日本人がひとりもいなかった」からなのです。
スタッフはもちろん、お客さんも日本人は私たちだけでした。
もちろん不安はありました。しかし、まわりに日本人がいない事で「海外に来た!」と実感出来たからなのです。
ハワイまでの飛行機の中はもちろん、入国審査を待つあいだ、またワイキキに移動するとそこは日本人が溢れていますが、日本人に大人気のハワイと言えども、やはり海外に来た実感が感じたかったのです。そして「ハワイのローカルルールを守って、ハワイ観光を楽しもう!」と思えたのです。
だからアラモレンタカーがお気に入りになったのです。
【アラモレンタカー】オアフ島ではいつもお世話になっています!
- アラモセレクト
- 日本語GPSカーナビ
- 24時間日本語ホットライン
ハーツレンタカー(おすすめ第3位)

おすすめベスト3の最後に紹介したいのがハーツレンタカー。
空港の営業所は、個人出口を出るとすぐの場所にありますので、空港から車を借りたい方にはとても便利。「ハーツゴールドプラス・リワーズ」に加入すれば、メンバー専用のカウンターで免許証を掲示するだけで、レンタル契約書と車のカギを受け取れますので、これまた大変便利です。
しかし、ハーツレンタカーをおすすめしたい一番の理由は、
だからです。

何が便利かと言うと2つ理由があります。
のです。
ワイキキの真ん中でアクセスが便利で、営業時間が長いという事は朝早くから夜までたっぷり丸1日レンタカーを利用出来るのです。
あるレンタカー会社は営業時間が朝8時から夕方4時までという所もあります。そうすると例えば朝イチでハレイワにドライブに出かけたとしても、のんびりノースショアを楽しむ事は出来ないかもしれません。
営業時間が短いとどうしても1泊でレンタカーを借りるようになりますが、そうすると駐車料金もかかってきます。ワイキキエリアの駐車料金はかなり高いので当日返却出来るには本当に助かります。
ホテルでの1泊料金は30US$~とバカにならない事が多いです。そうなるとレンタカーは連続で借りるよりも一旦返却してしまう方がお得な時もあります。
②朝7:00~夜9:00までの長い営業時間
営業所について
①ホノルル空港
300 Rodgers Blvd, Honolulu - Oahu
808-837-7100
営業時間:4:30-24:00(休みなし)
②ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・リゾート&スパ
2424 Kalakaua Avenue, Waikiki Beach - Oahu
808-971-3535
営業時間:7:00-21:00(休みなし)
③インペリアル・オブ・ワイキキ
205 Lewers Street, Waikiki Beach
808-922-3331
営業時間:7:00-15:00(休みなし)
④ザ・カハラ
Kahara Hotel & Resort
5000 Kahala Avenue
808-735-8983
営業時間:7:00-15:00(休みなし)
⑤ニミッツ・オフ・エアポート
Nimitz OAP
3365 North Nimitz Highway
808-836-1763
営業時間:月-金7:00-18:00 土8:00-14:00
⑥パゴダ・ホテル
Pgoda Hotel HLE
1525 Rycroft Street
808-942-5626
営業時間:月-金7:00-17:00 土・日8:00-15:00
⑦ワイキキ・ビーチ・マリオット
Waikiki Beach Marriott
住所:2552 Kalakaua Avenue
808-921-2140
営業時間:月~日 7:00-14:00
⑧イリカイホテル
Ilikai Hotel
住所:1777 Ala Moana Blvd
808-951-0818
営業時間:月~日 7:00-15:00
私がハーツレンタカーを選んだ理由
ハワイ旅行をする時、ほぼ90%以上の確率で、レンタカーの予約は事前に日本で行っています。
旅行前にワクワクしながら「到着初日にさっそくマカプウあたりまで行ってみようか」「2日目はノースショアかな」といった感じでおおよその計画を立てておきます。そしてその計画に併せて何日間レンタカーを借りるかを決めています。
最近では、ハワイ滞在中の初日から最終日までずっとレンタルしています。
さらに空港で借りた方が時間を効率的に使えるので、ここ数年間は空港で車を借りるようになっています。
一度空港でレンタルすると本当に便利で効率的で止めれません。ハワイ到着後のダニエルイノウエ空港からワイキキまでの移動や、帰国時のワイキキから空港への移動が本当に便利なのです。
「レンタカーの失敗談」としては、あまり営業所の場所を気にしないで借りてしまい大変な思いをした事があります。
その時すでに何回かハワイに遊びに行っていた頃なので、いつもよりあまり深く考えずに「どこでも良いや、安いなら」といった感じで予約をしました。
そしてハワイ旅行直前に、再度営業所の場所を確認したら「あれっ!?ちょっと遠いかな」と感じましたが、それでも何とかなるだろうと気楽に考えていました。
しかしいざ現地では、自分たちの宿泊ホテルから営業所まで「とっても遠く」て「車を借りに行くのも、返しに行くのも」すごく苦労しました。
やはり当然ですが、事前に宿泊ホテルと営業所との距離はチェックしておかなければなりません。
さて話しを戻しますが、以前は滞在中ずっとレンタカーを借りるのではなく、日数を限定してレンタカーを利用していました。
レンタルする営業所も、空港営業所ではなくワイキキ地区の営業所を利用。
例えば、宿泊2日目とか、滞在2日目と3日目だけレンタルといった感じです。予約はもちろん日本で済ませておきます。
そしてある時の旅行で「明日、もう一度レンタカーで出かけたいね」という話しになり、もう一度レンタカーを借りる事にしたのです。
その時利用させてもらったのが、「ハーツレンタカー」。
何と言っても「立地」が良かったのです。場所は「ハイアットリージェンシー・ワイキキ」内にあります。
サイコーの立地です。
カラカウア通り沿いにあるホテルなので、私たちの宿泊ホテルから営業所まで歩いていくにも気持ちが良かったのを覚えています。
ただし、ひとつだけ言いたいことが!
これはハーツレンタカーが悪いというわけでは無いのですが、やはり事前予約をしないで、当日に車を借りたいと思っても希望の車はありませんでした。
1日だけのレンタルですし、お金もあまりかけたく無かったので「コンパクトカー」を希望したのですが、コンパクトクラスよりもかなり高いクラスの車しか残っていなかったのです。
レンタカーはやはり、キチンと事前に予約をしておくべきだなと思いましたが、突然借りたくなった時にはハーツレンタカーは本当に便利だなと思いました。
- ワイキキのど真ん中でとっても便利
- 朝7:00~夜9:00までの長い営業時間
そのほかのおすすめレンタカー
とくにおすすめの3社を紹介して来ましたが、まだまだレンタカー会社はありますので簡単に紹介します。
まず日本語で事前予約できる主な大手レンタカー会社は、
①ニッポンレンタカー
②アラモレンタカー
③ハーツレンタカー
④ダラーレンタカー
⑤バジェット
⑥エイビス
⑦ナショナル
となります。
これらの会社なら大手でサポートもしっかりしていますので、安心してご利用出来るものと思います。
①~③に関しましては、すでに紹介しましたので、ほかのレンタカー会社の特徴を簡単に紹介します。
ダラーレンタカー

2)マルチアイランドプラン:複数の島でレンタル可能なお得なパッケージプラン
オアフ島・ハワイ島・マウイ島・カウアイ島・ラナイ島に営業所があるダラーレンタカー。そのダラーレンタカーでおすすめは「マルチアイランドプラン」。オアフ島ともうひとつのネイバーアイランドの旅行プランが人気ですが、このような旅行をする方におすすめなのがダラーレンタカーです。
バジェットレンタカー

2)日本語でのサービスが充実
3)乗り捨て料金が無料
日本での事前予約は、日本語のホームページでスムーズに手続きを進められます。
また電話予約でも日本人のスタッフが対応してくれるので安心です。レンタカー利用の時にも「日本語ヘルプライン」サービスが用意されているので、トラブルにも日本語で対応してくれます。
車を借りた営業所とは別の営業所で車を返却すると、通常50ドル程度乗り捨て料金がかかったりすのですが、ダラーレンタカーならナント乗り捨て料金が無料。空港で車をレンタルして、滞在中にワイキキエリアの営業所に返却出来るなんてとっても便利。
保険はとっても重要、保険の基本について
ハワイでレンタカーを借りる際には、保険の種類を理解しましょう。
でも、これってちょっとめんどうなんですよね。
保険は種類もたくさんありますし、どの保険を選んでおくべきか迷ってしまいます。
また、保険内容が同じだとしても保険名称がレンタカー会社によって違ったりするので、正直ほんとうに面倒です。
そうは言っても保険について少しは理解しておかないと、いざ事故になった時にも大変です。
ここでは少なくとも覚えておいた方が良いと思う「保険の基礎知識」について紹介します。
持っていたら何かと良い!国際免許証!
ハワイでレンタカーを借りる際には、国際運転免許は必要ありません。
日本の運転免許証だけでもレンタカーを借りることができますのでご安心を。
しかしそれでも国際免許証を持っていた方が便利な場合があります。
いざという時に国際免許証が役立つケースについて紹介します。
日本とハワイの交通ルールの違い
ハワイで運転する際には、いくつか注意しなければならない事があります。
それでも必要以上に心配することはありませんが、出来れば事前に覚えておきたい事があります。
せっかくのハワイ旅行です。
交通ルールを知らないせいで、違反や事故などを起こしてしまったらせっかくの旅行が台無しです。
そのような事にならないように、覚えておきたいルールや事例をチェックしておきましょう。
ハワイでのガソリン給油について
ハワイでレンタカーを借りた時に、どうしてもしなければならないのが「駐車」と「給油」。
そして今回は「給油」についての方法を紹介します。
じつはこの給油方法、日本とハワイではビミョーにやり方に違いがあります。
はじめて給油する時、ほとんどの人が戸惑うようです。
私の場合は、事前に「ハワイでの給油方法」を勉強しておいたのですが、それでもいざガソリンスタンドに向かうと、すごく緊張したことを思い出します。
さてそこで今回は、多くの方が戸惑う「給油方法」についてお知らせします。
オアフ島おすすめスポット
オアフ島に到着!
さっそく行きたいところがたくさんですよね。
レンタカーでたくさんの想い出を作りに行きましょう!
FAQ「よくある質問」

Q) チャイルドシートは必要ですか?
ハワイだけでなくアメリカでは、子供を同乗させる時にはチャイルドシートの設置が義務付けられています。
しかも子供の年齢や体格によって細かく規定されているのです。またチャイルドシートはその年齢に関わらず後部座席に設置するようにルールが決まっています。
違反をすると講習と最大500ドルの罰金がありますのでご注意ください。
Q) 運転中の携帯電話の使用は禁止されていますか?
禁止されています。運転中だけでなく交差点などで一時停止している場合にも携帯電話の使用は禁止されています。また通話だけでなくWEBサイトの閲覧やアプリの操作も禁止されていますのでご注意ください。
Q) レンタカーの予約は現地ハワイでするのと日本でするのではどちらがおススメですか?
日本での予約をおすすめします。いざ現地に着いてからの予約ですと、ご自身の希望に沿った車種が借りられない可能性があります。
Q) 日本の免許証で車を借りることはできますか?
ハワイでは日本の免許証のみで車を借りる事が可能です。
Q) 英語に自信がありません。現地のスタッフは日本語を話せますか?
基本、英語での対応と考えておいてください。ただし日本語の説明書を用意している営業所も多くあります。心配ならば事前に車種・保険を日本で予約しておく方が無難でしょう。
Q) 飛行機の到着が遅れた場合、予約時間の変更は可能ですか?
事情を伝えればほぼ100%予約開始時間の変更が可能です。
<まとめ>ハワイのレンタカーのすべて

魅惑のオアフ
オアフ島には、南エリア(ワイキキなど)・東エリア(カイルアなど)・北エリア(ハレイワなど)・西エリア(アウラニ・リゾートなど)、各地区ごとに魅力的な観光エリアがあります。
レンタカーがあれば
これは魅力ですよね。
レンタカーが無いと「オプションツアー」で出かけたり「バス」を利用したり、または「タクシー」を利用するようになります。ハワイに滞在出来る時間は限られていますが、レンタカーがあれば一気に行ける場所が増えるはず。
「でも、運転に自信が無いから」
このような声も聞きます。でも安心ください。しっかり交通ルールを守って安全運転をすれば、たとえはじめてのハワイでも心配することはありません。
行きたい場所へ気軽にドライブが出来れば、ハワイ旅行の満足度が一気に上がることでしょう。
レンタカーがあれば
といった感じで行動範囲が一気に広がります。
交通ルールを守り、安全運転を心掛けてハワイ・ドライブをエンジョイしてみてください。
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