アロハシャツ。浴衣や着物などから仕立てたカラフルなデザイン!

アロハシャツ

アロハシャツのはじまりは?

 

アロハシャツ。

そのはじまりは、日本とハワイの深い関わりが起源と言われています。

もともとアメリカやヨーロッパからハワイに渡ってきた宣教師達が持ち込んだシャツが起源とも言われています。

しかしどうやら真相は、そのカラフルな色どりからして日系移民が持ち込んだ和服と関係がある説の方が有力なのです。

1920年代に日本からハワイに渡った日系移民。

日本からハワイに渡るときに、日系移民たちは和服や着物・浴衣などを着ていました。

それらの衣服をハワイの気候にあわせるように仕立て直したことにより、今のアロハシャツが誕生しました。

当時の浴衣や着物などから仕立てたカラフルなデザインのアロハシャツは、和柄のビンテージとして今も高価な値段で取引されています。

ちなみに、アロハシャツという呼び名になったのは1930年代から。

エルリー・チャンという人が、自身が仕立てたシャツをアロハシャツと商標登録したことがきっかけです。

 

アロハシャツがブームに!

 

そしてアロハシャツの名前が一般的になるのは、1935年に日系人がオーナーの洋服店ムサシヤ商店が新聞で広告を出したことがはじまりです。

この新聞広告をきっかけにアロハシャツの名前が急速に広がって行ったのです。

その後は、地元ハワイの花や植物をデザインしたカラフルな柄シャツのアロハシャツが急速に人気となります。

また人気のレインズ(Reyn's)がビジネスシーンでも着れるようにと、プリントの色合いをおさえたアロハシャツを売り出しもしました。

それによりアロハシャツはフォーマルな場所でも着用されるようになったのです。

アロハシャツ、ここでも日本とハワイの強いつながりを感じました。

 

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