ワイキキで一番有名な通りの名前、カラカウアとはどういう意味なんでしょうか?

ハワイ雑学

ハワイオアフ島で一番人気の通り、カラカウア・アベニュー。

たくさんのお店やワイキキビーチへ向かう人がいたりといつも賑やかな通りです。

それではこの通りの名前になっている「カラカウア」とは何のことなのでしょう?

答えは

Mr.ハワイ通

カラカウアとは、ハワイ王朝第7代目の王様の名前なのです。ハワイに詳しい方ならご存知かもしれませんね。

デビット・カラカウア王は「陽気な王様」とも呼ばれていました。

毎年ハワイ島で行われるフラの一大イベント「メリー・モナーク・フェスティバル」の「メリー・モナーク」とはカラカウア王のことを指しています。

カラカウア通りを歩いていると元気になるのは、ひょっとしたらカラカウア王の陽気な性格の影響なのでしょうか!?

 

ハワイ伝統文化の危機!

 

話しは変わりますが、かつてハワイでは伝統文化の「フラ」が禁止されていた時代がありました。

外国から来た白人宣教師には、フラの動きが淫らなものに映ったようなのです。

そこで宣教師たちはフラは健全でないと考え、なんとハワイアンがフラを踊ることを禁止してしまったのです。

ちょうど日本が明治時代の頃の話しです。

これはヒドイですよね。

ハワイアンにとっては伝統文化でもあるフラを禁止され、そのタイミングでハワイアンミュージックも廃れて行ってしまいました。

外国から来た人間が、勝手にその国の文化や伝統を壊す権利なんてありませんよね。

しかしその後、このフラを復活させたのがカラカウア王なのです。

カラカウア本人はもちろんのこと、地元ハワイアンにとってフラは当然大事なものです。

カラカウアは、フラをはじめハワイの伝統音楽や芸術、そして文化が重要であると強く思っていたのです。

つまり、カラカウアがいなかったなら、今フラを見たり踊ったり出来なかったかもしれないのです。

ハワイの伝統文化を復活させたカラカウアは、本当に偉大な王様だったのです。

 

私が今フラを楽しめるのも、カラカウアのおかげなんですね。今の私にとってフラが無い生活なんて考えられません。本当に感謝です。

Aさん

 

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