SUP(サップ)を始めよう!初心者のためのSUPガイド!

ハワイからはじまり日本でも人気が広まったSUP(スタンドアップパドルボード)。

通称SUP(サップ)と呼ばれています。

SUP(サップ)の最大の特徴は、SUPボードの上に立ちパドルを漕ぎながら海面を移動(クルージング)したり、サーフィンと同じように波に乗ることが出来ること。

海だけでなく、川や湖などをのんびりクルージングして楽しむことも出来ます。

最高に気持ちいいですよ!

また、エクササイズとしても人気があり、SUP(サップ)ヨガは女性の間でも大人気!

このように遊び方もいろいろ、これがSUP
の最大の魅力かもしれません。

ここでは、初心者でも分かりやすいように、SUP(サップ)の色々な遊び方を紹介します。

目次

SUP(サップ)とは

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

SUP(サップ)。

最近はいろいろなところでこの「SUP」という名前を聞くようになりました。

そもそも「SUP(サップ)」とは「スタンドアップパドルボード」の略

SUPは比較的新しいスポーツなのですが、今から(2017年)から約6~7年前よりハワイで見かけるようになりました。

そしてその波(トレンド)はすぐに日本にも飛び火し、湘南の材木座海岸や七里ガ浜でも見かけるようになります。

今ではいろいろなビーチで見かけるようになったSUP(スタンドアップパドルボード)。

もともとSUP(スタンドアップパドルボード)の発祥はハワイ。

ハワイで初めて見たSUP(スタンドアップパドルボード)にはさほど魅力を感じなかったのですが、今では定期的にSUP(スタンドアップパドルボード)でも遊んでいます。

それでは、皆さんなぜこのSUP(スタンドアップパドルボード)にはまっていくのでしょうか。

「サーフィンで充分じゃないの?」

そんな風に考えている方もいらっしゃると思います。

はじめての方、初心者の方でもすぐに楽しめる、まったく新しいウォータースポーツの魅力について紹介していきます。

SUP(サップ)の魅力について

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

SUP(スタンドアップパドルボード)は今ではハワイ・日本だけでなくアメリカ本土やオーストラリア、はたまたヨーロッパまでその人気を広めています。

なぜこんなにも急速にその人気が広がっていったのでしょうか。

手軽さが魅力

その理由のひとつに「手軽さ」があると思われます。

ちなみにここで言っている「手軽さ」とは「誰でも簡単に遊べる」との意味です。

道具一式を揃えたりするには、やはりそれなりのお金はかかりますが、他のマリンスポーツと比べて圧倒的に「誰でも」「手軽に」楽しめるという利点があります。

SUPは誰でも楽しめる

「マリンスポーツには興味あります。」

そのような方はたくさんいらっしゃることでしょう。

そこで頑張ってサーフィンの体験レッスンやウィンドサーフィンの体験レッスンに挑戦したものの、意外にも見た目以上にハードルの高いスポーツだと気づかされる方もいると思います。

多くの人が挫折してしまうのが現実です。

しかし、一方のSUP(スタンドアップパドルボード)については、一度体験レッスンに入門すれば、ほぼほとんどの方がクルージングを楽しめます。

この「誰でも簡単に楽しめる」のがSUP(スタンドアップパドルボード)が急速に普及した理由なのではないでしょうか。

男女や年齢の区別無く、幅広い層の方が楽しめるマリンスポーツで、誰でも簡単に海の上をのんびりと行く「海上散歩」を楽しめます。

こう聞いただけでもワクワクしませんか。

SUPにハマる女性パドラーの声

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

パドルライフ満足度★★★★★
SUPに乗って海から見る景色が最高です。普段見る事の無かった海から見る陸の景色なんてとても新鮮に思います。来るたびに水の色は違うし、景色も変化していくので、いつ来ても飽きません。今はクルージングを楽しんでいますが、今度サーフィンにも挑戦してみます!(会社員 41歳)

パドルライフ満足度★★★★★
もともとウィンドサーフィンをしていたのですが、風の吹かない日にはSUPを楽しんでします。道具がウィンドよりはるかに少ないので気軽だし、誰でもすぐに楽しめるのが魅力ですね。クルージングだけでなく、波乗りも楽しくなってきました。(会社員 26歳)

パドルライフ満足度★★★★★
普段から仕事がすごくハードで大変なのですが、休みの日にはなるべく海に来て気分転換するようにしています。SUPを始めるまでは、休日はほとんど寝て過ごしていましたが、同じ職場の先輩に誘われてからは休日の過ごし方がガラリと変わりました。(看護師 26歳)

パドルライフ満足度★★★★★
海の近くに住んでいます。ショップのオーナーのお誘いで始めたのですが、いまではすっかりハマって週末に息子と一緒に海に出ています!(会社員 34歳)

パドルライフ満足度★★★★★
とりあえず楽しい。最初から乗れたし、友達もみんな楽しめてました。あと顔が濡れないのが嬉しいです。(会社員 26歳)

パドルライフ満足度★★★★★
ハワイに旅行に行った時に見かけて、それ以来「楽しそう」と思っていました。残念ながらハワイでは出来なかったのですが、日本でさっそくボードを購入してしまいました。長距離をのんびりと漕ぐのが楽しくて仕方ありません。身体も少し引き締まってきた感じがします。(主婦 33歳)

パドルライフ満足度★★★★☆
気軽に海で遊べるのが魅力ですね。毎週ボードをレンタルしてSUPを楽しんでいます。のんびり散歩が楽しいんです。(事務員 33歳)

パドルライフ満足度★★★★☆
ロングボードをやっているのですが、SUPはサーフィンのトレーニングにもなると聞き、波の無い日にはボードをレンタルして楽しんでいます。始めてからは以前よりたくさんの波に乗れるようになったので、サーフィンにも良い影響が出ています。(事務員 29歳")

どこでも遊べる・いろいろ楽しめる

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

そしてSUP(スタンドアップパドルボード)のもうひとつの人気の秘密にその「利用シーン」があげられます。

実はSUP(スタンドアップパドルボード)は当初「波乗り(Surfing)」のイメージが強いマリンスポーツと思われていましたが、その活用シーンが大きく広がって来ています。

たしかに始まりは海でのサーフィンでしたが、今では海だけでなく、川や湖などでも楽しまれるようになりました。

ざっとその利用シーンを上げると以下のような感じになります。

1.SUPでサーフィン

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

SUPサーフィンにはそのSUPボードのタイプに

「ショートボード」と「ロングボード」

の2種類あります。

それぞれ魅力があるのですが、まずショートボードの魅力はSUPボードの方が大きい為、スピードが出る事とテイクオフが早いことが特徴と言えるでしょう。

スピードが出る分、いろいろテクニカルな動きも可能となっていきます。

一方のロングボードタイプ、こちらは浮力があるので比較的初心者の方でも簡単に波に乗れるはずです。

しかし小波に乗ることは出来ても当然ながらテクニカルな動きをするには練習が必要になります。

それでも「波に乗る喜び」を一早く実感できるのは最大の魅力と言って良いでしょう。

⇒【Q&A】SUPサーフィンについて
SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

Q1)SUPサーフィン初心者です。どこで始めたら良いでしょうか?

A1)出来れば近くにサーファーがいない場所(ちょっと離れているくらい)でスタートするのが良いでしょう。
実はSUPサーフィンは、テイクオフが早いのと動きが(比較的)良くないSUPサーファーが多いせいか、サーファーと相性が悪いことがあります。
サーファーとはすこし距離を置いて練習するのが良いでしょう。

Q2)はじめてのSUPサーフィン。まずはどのようなSUPボードを選べば良いでしょうか?

A2)ずばりお伝えしますと、サーフィン初心者にはSUPショートボードでいきなり波乗りを楽しむ事はほぼ不可能と思えます。
ショートボードタイプでSUPを楽しむには、かなりの時間と練習が必要になるはずです。
まずは長さと厚みがあり安定感のあるロングボードタイプから始めることをオススメします。
ただしこのロングボードタイプは取り回しが大変ですのでご注意ください。

Q3)SUPサーフィンではどのくらいの長さのパドルが良いでしょうか?

A3)SUPサーフィンではパドルがあまり長すぎるとライディングの邪魔になってしまいます。
妥当な長さとしては、身長と同じくらいの長さをひとつの目処にしてみれば良いでしょう。

2.SUPで体を鍛える

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

SUPを遊びでなくトレーニング目的で行う人もいます。

海や湖で楽しく漕ぎながら、体を鍛えられたら一石二鳥ですよね。

SUPはシェイプアップ効果もあることから女性にも人気です。

そもそもSUPボードはパドリングをする時に、体全体に力が加わります。

腕の先から胴体部分を通じてつま先まで力が伝わって行くのです。

つまりSUPを行うと全身全てに偏りなく鍛える事が出来るのです。

楽しみながら体が鍛えられる。

これはやるしかないですよね!

⇒【Q&A】SUPでのトレーニングについて
SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

Q1)SUPは体幹が鍛えられると聞きました。具合的にはどのような事なのでしょうか?

A1)そもそも体幹とは頭の部分と手足以外のいわゆる胴体部分を指します。
SUP(スタンドアップパドルボード)を実際やってみるとわかるのですが、パドルを漕ぐとその力は胴体を通して足の部分に伝わっていきます。
これは穏やかな海面をクルージングしているときでも感じることが出来ます。
つまりパドリングを通じて「腕」⇒「胴体」⇒「足」へと力が伝わって行くので、その結果「胴体(体幹)」が鍛えられるのです。

Q2)SUPで鍛えられる筋肉はどの部位になりますか?

A2)SUPは全身運動ですが、特に腕・背中・太ももなどが鍛えられます。
SUPでのトレーニングは背中や太ももの筋肉、つまり大きめの筋肉が鍛えられるのが最大の特徴なのです。
一般的には筋トレなどを行う際には、この大きな筋肉を鍛えないことには全身の筋肉を効果的に鍛えることが出来ないのです。
スクワットなどを行うと、他の部位、例えば腹筋などを行っても効率よく筋力が鍛えられるといわれるのは、このスクワットによって先ず大き目の筋肉を鍛えているからなのです。
それゆえSUPでのトレーニングは最高のエキササイズと言えるでしょう。

Q3)どれくらいSUPトレーニングを行うと効果が出るものでしょうか?

A3)これは個人差があるので何とも言い難いところです。
ただし一般的には週2回程度のSUPトレーニングを継続的に行っていけば、2か月もすれば効果が出てくるものと思われます。
これは一般的なエキササイズとほぼ同じ期間といえるのではないでしょうか。

3.SUPで釣り(フィッシング)

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

のーんびりとポツンと一人、海に浮かんで釣りを楽しむ。釣り好きにはサイコーの瞬間ではないでしょうか。

本格的釣りをする人の中には、ボートで沖に出る人がいるらしいですが、かなり手間がかかるようです。

そこをSUPならば、いつでも気軽に「行きたいところに行ける」といった自分だけのフィールドへ飛び出せます。

浜辺からではなく、船からでもなく、SUPで自分だけの聖地でフィッシングを楽しむのも良いですよね。

もちろん、海だけでなく川や湖でも楽しめます。

4.SUPでラフティング

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

SUPラフティングとは雄大な川の流れをSUPで戯れること。もう少し分かりやすく表現すると、SUPで行う川下りです。

川によって流れの速いところもあれば、ゆっくりとした流れのところもあり、まさしく大自然を感じる事が出来るでしょう。とくに上流で行うラフティングは、海で行うクルージングとはまったく違った魅力があります。

SUPサーフィンでは波に乗りますが、SUPラフティングでは川の流れに乗ります。どちらも自然を相手に行うアドベンチャーです。

5.SUPで愛犬散歩

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

家族の一員であるワンちゃん。

いつでもどこでも一緒にいたくなるものですよね。そんなかわいい愛犬の散歩を、いつもと違った「海上散歩」で楽しむのはいかがでしょう。

ハワイでは愛犬と一緒にSUPクルージングを楽しんだり、さらにSUPサーフィンを楽しむ人もいるほどです。

ワンちゃんはちゃんと慣れれば、水が大好きな子も多いので、一緒にSUPクルージングが出来たらサイコーでしょうね。

6.SUPヨガ

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

ヨガの最大の魅力と言えば、ヨガのポーズを取ることによって体の歪みが矯正されて、柔軟で引き締まった美ボディーになれること。

ポーズを取りながらゆっくりと深呼吸することによって、穏やかな精神状態になれる事も特徴です。

そんなヨガを水上で、しかもSUPボードの上で行うのがSUPヨガ。

SUPヨガはユラユラと揺れる不安定な状態で行うので、常に体幹を意識した動きになり、いつしかインナーマッスルが鍛えられ美しいボディーを手に入れれるのです。

体幹を鍛えることによって、SUPクルージングも何倍も楽しめるようになるはずです。

7.まだまだある遊び方

まだまだあります、SUPでの遊び方。海や湖、川などでどんな遊び方も可能です。

SUPでクルージング

SUPレース

このように幅広い用途で楽しまれるSUP(スタンドアップパドルボード)は、海だけでなく川や湖など水辺全般で活躍しているのです。

例えば「四万十川でSUP(スタンドアップパドルボード)クルージング」。

いかがですか?

ついやりたくなってきませんか?

新スポーツ!SUPフォイルサーフィン
またまたSUPに新しい遊び方が!
それは、空中を飛ぶように進むSUPフォイルサーフィン。
このフォイルはウィンドサーフィンでも使われていて、だんだんとメジャーな遊び方になりつつあります。



<Dave Kalama and Alex Aguera Go Foil'ing in Clear Maui waters>

イチ押し!はじめてのSUPボード!

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

ここでは、はじめてSUPボードを購入する方に、イチ押しのSUPボードを紹介します。

個人的には最初の一本を購入する前に、ショップなどでボードをレンタルして、まずはご自身にあったボードを吟味することをおすすめします。ボードは長さや幅なども様々ですので、まずは何本かのボードに乗ってみる事が大事です。

まずはレンタル、それからいざ購入となったら、以下の2つがオススメです。

1.車が無くても大丈夫、保管場所も心配無し!

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

「SUPにはすごく興味があります。でも家がせまくて、保管する場所が無いんです。」

そのような事をよく聞きます。

「家がせまくてSUPの保管場所が無いので諦めていた」けっこう多いんですよね、このような方。

ひょっとしたらみなさんの中でも、こんなような理由でSUPを諦めていませんでしたか?

しかし、ご安心ください。

SUP(スタンドアップパドルボード)には色々なボードの種類がありまして、その中にインフレータブル(Inflatable)という種類のボードがあります。

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

SUPインフレータブルとは、保管場所に困らないボードなのです。

「えっ!あんなでかいボードの保管場所に困らない!?そんな事ってあるの?」
「サーフショップに毎月お金を支払って保管してもらうことでしょ!」

そんな声が聞こえてきそうです。

ここで紹介したいのがSUPインフレータブル・タイプ。

SUPインフレータブルとは、

「空気で膨らませるタイプのSUP」

の事なのです。

海水浴に行ったときに、浮き輪やゴムボードのようなタイプの空気で膨らませて遊ぶ道具がありますよね。

SUPインフレータブルとはあの浮き輪と同じ原理で出来ているのです。

SUPは、ボードの上に立ってパドリングするマリンスポーツです。

ボードの上に立つということは相当の浮力が必要になってきますので、「本当にSUPインフレータブルで大丈夫なの?」と不安に思われても当然です。

しかしこのSUPインフレータブル、最近は本当によく出来ていて、浮力・安定感・そしてスピードも充分満足なレベルにあります。

また波乗り(小波)も楽しめるという逸品なのです。

インフレータブルのここがスゴイ!
1.せまい家でも保管が楽々

2.空気を抜けば専用のバッグに丸めて保管

3.電車やバス、または自転車などで移動も出来るという便利さ

4.ぶつけても凹んだりしない

5.比較的軽くて、持ち運びしやすい

インフレータブルは、付属のポンプで空気を入れたり抜いたりするのですが、別売りの電動のポンプがあればさらに楽に空気を入れることが出来ます。

保管場所や移動に頭を悩ませてSUPを諦めていた方には、このインフレータブル(Inflatable)タイプがおススメです。

2.サーフィンもクルージングも、あれこれ楽しみたい

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

ALL ROUND(オールラウンド)モデルを紹介します。

まずはじめにオールラウンド・モデルの特徴は以下の通り。

ポイント1 幅が広めで安定感がある
ポイント2 厚みがあるので浮力がある

このようにALL ROUND(オールラウンド)モデルの特徴は、どちらかというと初心者にとってはうれしい形状のタイプと言えます。

一言でいうならば「汎用性がある」と言えるでしょう。

そして

この一本のSUPボードで様々な遊び方が出来る事が最大の特徴

と言えます。

サーフィンや釣り、またはクルージングなどをこの一本でこなします。

さらにこのALL ROUND(オールラウンド)モデルについては、以下のような用途によって「さらに最適な形状のSUPボード」が用意されています。

主なタイプとしては以下の通り。

・クルージング用SUPボード
・フィッシング用SUPボード
・リバー用SUPボード
・ウェーブ用SUPボード
・フィットネス用SUPボード

オールラウンド・タイプは、基本的には「たった1本のSUPボード」で色々な遊びを楽しめるのが最大の魅力ですが、さらにメインとする遊び方に適したモデルがあるのです。

2-1.クルージング用SUPボード

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

ゆっくりとクルージングを楽しむのに最適なタイプのSUPボードです。

一方、このタイプは波乗りなどには向かないものが多くあります。

海でのクルージングはじめ川や湖などでクルージングを楽しみたいという方にオススメのモデルです。

2-2.フィッシング用SUPボード

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これはまさしく釣り(フィッシング)をメインに楽しみたいという方向けのモデル。

釣り(フィッシング)をするのに便利なように、物を積むのに便利な形状になっています。

またタイプによっては釣り竿を置けるようなタイプのものもあります。

このフィッシング用SUPボードタイプはとても安定感がありますので、初心者でも安心して乗れるものが多くあります。

2-3.リバー用SUPボード

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

こちらは「川下り」用のSUPボード。

回転性に優れていて、また川下りの際に石に当たったりしても丈夫なボトムが特徴です。

多少ハードな使い方をしても耐えうる作りになっています。

2-4.ウェーブ用SUPボード

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サーフィンをメインに行いたい方向けのモデル。

あくまでALL ROUND(オールラウンド)モデルの中でのウェーブ用SUPボード。サーフィンだけを楽しみたい方向けには、サーフィン専用のSUPボードがあります。

ここではALL ROUND(オールラウンド)モデルの中で、比較的サーフィンなどの波乗りに適しているタイプの紹介になります。

ボードは、レールやテールの形状がどちらかというとサーフボードに近い形状となっております。つまり薄くて細いといったイメージです。ほかのオールラウンド・モデルと比べて、ちょっと安定感に欠けるかもしれません。

またサーフィンと違いSUPボードではパドルを使ってのテイクオフになるので、サーフィンより簡単にテイクオフが可能になっています。一方サーフボードほど取り回しが良いとは言えません。つまり曲がりづらい作りになっています。

2-5.フィットネス用SUPボード

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

最近流行りの「SUPヨガ」。

このような用途に使われるのがフィットネス用SUPボード。

このタイプはSUPボードの上で様々なポーズが取れるように工夫されています。

つまり安定感がずば抜けて良いのが特徴です。

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

以上が主なALL ROUND(オールラウンド)モデルのSUPボードですが、このようにいろいろな遊び方が出来るのです。

またこれ以外でも、「SUPカヤック」「SUPカヌー」などもあります。

こちらはSUPボードの上に座り、カヤック・カヌー専用のパドルでクルージングをする遊び方です。

ALL ROUND(オールラウンド)モデルは何よりも安定感があるので、いろいろな遊び方を試してもみるのも良いかもしれませんね。

SUPボードの種類について

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

SUP(スタンドアップパドルボード)には大きく分けると4種類のタイプがあります。

1.ALL ROUND(オールラウンド)タイプ

まさしく様々な用途に使えるオールラウンドタイプ。
SUP(スタンドアップパドルボード)を購入したら、サーフィンもクルージングもフィッシングも全部やってみたい!という方にはオールラウンドタイプがおススメです。

2.WAVE(ウェーブ)タイプ

サーフィンをするためのボードです。
波乗り用ではあるのですが、海ではオールラウンドタイプで波乗りをしている人もいます。
これから定期的に通う予定のビーチがあまり波の立たないような場所でしたら、ウェーブタイプよりオールラウンドタイプの方で代用するのも良いでしょう。

SUPボード・ウェーブタイプSUPボード・ウェーブタイプ

3.RACE(レース)タイプ

レースタイプは、まさしくレースのためのSUP(スタンドアップパドルボード)になります。
アスリートを対象にしたレースの大会も全国各地で頻繁に実施されています。
レースタイプは他のボードに比べて幅がせまくシャープな印象です。
スピードは出るのですが、一方乗りこなすには多少の慣れが必要になります。

SUPボード・レースタイプについてSUPボード・レースタイプについて

4.Inflatable(インフレータブル)タイプ

保管に困らない空気を入れて膨らませるタイプのSUP(スタンドアップパドルボード)。
普段は折りたたんで収納出来ますし、電車やバスまたは自転車などでの持ち運びも出来るスグレモノ。
セッティングが面倒に思わない方にはおススメです。

このようにSUPボードは大きく4種類となります。

SUPブランド(SUPボードメーカー)

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

近年ますますその人気を伸ばしているSUP(スタンドアップパドルボード)。

まだまだ新しいマリンスポーツではありますが、今の人気に伴ってたくさんのSUPブランド(メーカー)が日々ボードやパドルの改良を行っております。

インフレータブルの飛躍的な信頼性の向上やパドルの進化などはその一例でしょう。

SUP(スタンドアップパドルボード)の最大の特徴は、やはりその使用用途の多さにあると思います。

ある人はサーフィンを楽しみ、ある人は釣りを楽しむといった感じです。

様々な遊び方が出来るこのSUP(スタンドアップパドルボード)は、今後も多くの人に愛されるマリンスポーツとして定着して行くのでしょう。

それゆえ現在ではたくさんのSUPブランド(メーカー)が誕生してきています。

ここではそのSUPブランド(メーカー)についてご紹介をさせて頂きます。

1.SUPの二大トップブランド

SUPの代表的なメーカーというと、まずこの2社になるでしょう。

1) Starboard(スターボード)
2) Naish(ナッシュ)

1-1.Starboard(スターボード)

Starboard(スターボード)

Starboard(スターボード)の魅力

Starboard (スターボード)ではSUP(スタンドアップパドルボード)の取り扱いをはじめ、サーフィンやウィンドサーフィン、または関連グッズやアパレルなど幅広く商品を展開しています。

しかしStarboard(スターボード)といえば、なんといってもインフレータブル(Inflatable)タイプのSUP(スタンドアップパドルボード)の印象が強くあります。

何度か試乗をしましたが、これがまた良いんです。

どちらかというとインフレータブル(Inflatable)タイプのSUP(スタンドアップパドルボード)に否定的な考えだったのですが、その価値観がガラリと変わりました。

さらにやはりSUP(スタンドアップパドルボード)の保管場所にお困りの方には最適ではと考えるようになりました。

Starboard(スターボード)

Starboard(スターボード)は世界のSUP業界をリードするトップブランドです。

とくにボードの開発には最先端のテクノロジーを駆使しての開発を行っており、そのラインナップ商品も豊富。

ご興味のある方はぜひStarboard Japan(スターボード・ジャパン)のホームページをご覧になってください。

多彩なラインアップが掲載されたカタログなどでStarboard Japan(スターボード・ジャパン)の取り扱い商品をチェックすることが出来ます。

Starboard(スターボード)

繰り返しになりますが、Starboard (スターボード)が素晴らしいのは、やはりインフレータブル(Inflatable)タイプのクオリティーの高さです。

インフレータブル(Inflatable)タイプでは、ナンバー1と言っても良いでしょう。

このStarboard (スターボード)のインフレータブル(Inflatable)タイプは毎年改良を重ねており、より簡単にボードを膨らませるような開発や、サーフィン・フィッシング・クルージング、またはラフティングなど利用者のシチュエーションに併せたボード開発が進んでいます。

今ではこのようにインフレータブル(Inflatable)タイプで色々な遊び方が可能になったのもStarboard (スターボード)のおかげといっても良いかもしれません。

スヴェイン・ラスムッセンについて

STARBOARAD(スターボード)創業者のスヴェイン・ラスムッセン。

彼の考えは常に未来志向にあるものと思います。

もともとスヴェインはウィンドサーフィンのツアーに15年間もの長い間参戦していました。
ロサンゼルスオリンピックへの参戦経験もあり、多くの世界タイトルを獲得する実績もあります。

1994年にSTARBOARAD(スターボード)を設立し、2001年には世界有数のウィンドサーフィンのメーカーになりました。

そして今ではSUPブランドとしてもトップメーカーに上り詰め、常に業界をリードする存在にまでなっています。

ちなみに冒頭に記したスヴェイン・ラスムッセンの未来志向について補足すると、今彼の最大の挑戦とはインフレータブルボードにリサイクルPVCを使用して、最終的にはすべての製品をリサイクル出来るようにする事だそうです。

プラスチックは設計上の失敗。今まで制作されたプラスチックは毎日何かしら海に流されており、この海洋汚染をいち早く終わらせなければならないと説いています。

そのためにも原材料から見直し、ボード作りをしていくという考えなのです。

1-2.Naish(ナッシュ)

SUPパドルについて

ロビーナッシュ(Robby Naish)がオーナーを務める一流ブランド。

ハワイ・マウイ島を拠点に、全世界でテストドライブ行いながら開発が進むトップブランドのNaish(ナッシュ)。

ウェーブ・レース・クルージング・オールラウンド・インフレータブルなど多彩な種類のSUPを取り扱っています。

レースなどではよく見かけますが、さすがNaish(ナッシュ)はどのタイプのボードもオススメです。

またウェーブ用のモデル「HOKUA」。もはや説明不要のワールドスタンダード・ハイパフォーマンスボード!

そしてすごいのがNaish(ナッシュ)のライダー達。

あのカイ・レニーをはじめレジェンドのジェリーロペスもNaish(ナッシュ)メンバーです。

SUPの未来を占う意味でもNaish(ナッシュ)の今後の動きは要チェックです!

2.代表的なSUPブランド(SUPメーカー)について

続いてはスターボードとナッシュをはじめ、この二大メーカー以外にも自信を持ってオススメしたいSUPブランドの紹介です。

2-1.Starboard(スターボード)

SUPパドルについて

世界のSUP界をリードするトップメーカーのひとつであるスターボード。
最先端のテクノロジーを駆使して開発を行っています。特にインフレータブルでは、そのクオリティと開発力でSUPメーカーとしてはダントツのトップクラス。サーフィン・ラフティング・クルージング・フィッシングなど、それぞれの用途に併せたインフレータブルが揃っています。

2-2.Naish(ナッシュ)

SUPパドルについて

ハワイ・マウイ島を拠点とするSUPメーカーのナッシュ。ハワイのウォーターマンであるロビー・ナッシュがオーナーのブランド。全50種のラインナップは、ウェーブ・レース・クルーズ・オールラウンド・インフレータブルなど多彩なバリエーションで様々な用途をカバーしています。レジェンドサーファーであるジェリー・ロペスもナッシュのチームメンバーとして開発に携わっています。

2-3.BIC Sup(ビック)

SUPパドルについて

あのボールペンなどでおなじみのフランスのBIC。実はマリンスポーツでもトップブランドで丈夫でリーズナブルなラインナップが特徴なのです。意外ですよね。BICはSUPだけでなく、サーフボード・カヤック・ウィンドサーフィンなども製造販売していて、「良いものをリーズナブルに」の哲学通りの商品を提供してくれています。

2-4.Laird Sup(レイアード)

SUPパドルについて

SUPのパイオニアとして世界中のウォーターマンから尊敬されるレイアード・ハミルトン。ジェリーロペスと並んで長きに渡ってウォーターマンの第一人者と呼ばれるレイアードがと名シェーパーであるボブ・ピアソンとの最強コンビが立ち上げたブランドです。ボード自体は初心者からも扱えるものとなっています。

2-5.JP Australia(ジェイピー)

SUPパドルについて

カリスマウィンドサーファーのジェイソン・ポラコウの頭文字より命名されたブランド。SUPボードの基本とも言える「バランスの良さ」「漕ぎやすさ」などで定評の高いブランドです。商品も多数揃えていて、女性専用やキッズ用、またはレースやウェーブだけでなくヨガやエキササイズ用のボードなども取り揃えていて、幅広い層から支持されています。

2-6.Four O Four(フォーオーフォー)

SUPパドルについて

SUPレース界の世界的トップパドラーであるダニー・チン。かつてはオリンピックのカヤックスプリントレースやサーフスキー、そしてアウトリガーカヌーなどで数々の輝かしい戦績を獲得しました。その豊富な実績を経験により、立ち上げたブランドこそが「404」。世界最高峰のレーシングボードと呼ばれるFour O Four(フォーオーフォー)。かつてはオリンピックのカヌーなどでもチャンピオンボードになった輝かしい実績があります。

2-7.NSP(エヌエスピー)

SUPパドルについて

美しいグラフィックと多彩なサイズのラインナップでファンの多いアメリカ生まれのNSP。

世界中のトップSUPレーサーがハワイ・モロカイ島からオアフ島まで、なんとその距離50kmで行うレースで、メンズ部門とウィメンズ部門の両方でNSPライダーが優勝し話題になりました。

ビギナーからエキスパートまで満足させるラインナップが特徴です。

SUPパドルについて

SUPパドルについて

SUP(スタンドアップパドルボード)をする際に重要な道具であるパドル。

このパドルの選び方もボード選びと同じくらいにとても重要です。

パドルもボードと同じくいろいろなデザインがありますし、形状や長さ、そして素材によって重さが違ってきます。

パドルを選ぶ際のポイント、まずは以下の3つで選びましょう。

・デザイン
・長さ
・重さ

そして乗り方のスタイル、体格によってもパドルの大きさが異なります。用途や体格にあったパドルを選びようにしましょう。

SUPパドルのすべてSUPパドルのすべて

FAQ:よくある質問について

まずはSUP(スタンドアップパドルボード)にもっともっと興味を持ってもらうために、SUPの基本をQ&A形式で学んでいきましょう!

それではSUPの魅力をしるためにも、まずは「SUPの基本いろいろQ&A」です。

Q1)SUPの魅力とは何ですか?

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

A1)SUPの魅力は大きく分けて2つあると思います。

まずひとつは、浮力のあるSUPボードを選べば誰でも簡単に乗れるというハードルの低い「難しくない」ところでしょう。

マリン(ウォーター)スポーツには興味があったけど、難しそうでなかなか始められなったという方には最適な新スポーツだと思われます。

そして二つ目が遊び方が豊富という点でしょう。
SUP(スタンドアップパドルボード)はサーフィンをする「SUPサーフィン」をはじめ「SUPクルージング」「SUPヨガ」「SUPフィッシング」「SUPカヌー」といったように遊び方も無限大なのです。

さあ、あなたはどの遊び方から始めますか?

Q2)はじめてのSUPボードでオススメはありますか?

おすすめのSUPボード

A2)はじめてのSUPボード選び。

たしかにこれは迷うところですよね。SUPボードは目的別にいろいろなタイプがあります。

みなさんがSUPボードで何をしたいかによって違ってきます。

そうは言っても、いざSUP(スタンドアップパドルボード)を始めてみたら、サーフィンも釣りもやりたいし、普段はクルージングがメインで楽しみたいなんてことも考えられます。

そういう点を考慮しますと、はじめてのSUP(スタンドアップパドルボード)は「オールラウンド・タイプ」がオススメです。

そして、ある程度の「長さ」「幅」「厚み」のあるボードを選ぶのがポイントです。

ショップなどで店員さんに「どのようなボードをお探しですか?」と聞かれたらまずは「初心者です」ということを(恥ずかしがらずに)はっきりと言って、そして先程の「ある程度の「長さ」「幅」「厚み」」のあるSUPボードを探していることを伝えましょう。

そうすれば皆さんに最適なはじめてのSUPボードをオススメしてくれることでしょう。

たとえば「海でSUPを楽しみたい」という方は実際に海に出てみると分かるのですが、ちょっとした「うねり」などでもSUPボードは不安定になります。

しかし「長さ」「幅」「厚み」があればそれらのちょっとした「うねり」などがあっても大丈夫です。

最初の一本はとても重要ですので、(SUPの経験がある)店員さんとしっかりと相談しましょう!

Q3)パドルはどのように選べば良いのでしょうか?

おすすめのSUPパドル

A3)そうでうよね、SUPボードと同じくらいに「パドル選び」もよく分からないですよね。

そもそもパドルには大きく分けて2種類のパドルがあります。

「ワンピース・タイプ」と「アジャスタブル・タイプ」です。

「ワンピース・タイプ」は長さ調節が出来ないタイプのパドルでご自身の身長や用途に合った長さのパドルを購入するようになりますが、一方の「アジャスタブル・タイプ」については長さの調整が出来るようになっています。

また、「ワンピース・パドル」の細かな長さ調整については、ショップの方がやってくれますのでご安心ください。

オススメとしては、最初のパドルは「アジャスタブル・タイプ」です。

理論上では「ワンピース・タイプ」でも大きな問題は無いでしょうが、それでも実際にSUP(スタンドアップパドルボード)を通してご自身にあった長さのパドルを使うべきだと思います。

それとパドルにはいろいろな材質のものがありますが、まずはそこにはあまりこだわらず、予算に見合った「アジャスタブル・タイプ」を選べば良いと思います。

Q4)車が無いとSUPは出来ませんか?

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

A4)まったく諦めるこはありません。

SUPボードに関しては、サーフィンショップなどで預かってもらうことが出来ます(お金はかかります)。

サーフィンショップは全国にありますので、SUPボードの保管に頭を悩ますことは無いでしょう。

しかし「海ではなく、川で遊びたい!」「湖でやりたいのですが。」といった方もいらっしゃることでしょう。

そのような方には「インフレータブル・タイプ」のSUPボードがオススメです。

これならどこでも持ち運びが可能です(と、雑誌などには書かれておりますが、実際はちょっと大変です)。

また「インフレータブル・タイプ」のSUPボードなら、車にキャリアを取り付けることもなく車内に積めますのでレンタカーなどを借りて好きな場所に移動することも出来ます。

いずれにせよ、「車が無いのでSUP(スタンドアップパドルボード)を諦める」といったことはありませんのでぜひSUPに挑戦してみてください。

Q5)どこで遊べますか?海ですか、湖ですか?

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

A5)SUP(スタンドアップパドルボード)は個人的にはやはり「海」が良いと思います。

「川」や「湖」は相当慎重に場所を選ばないと危険だと思います。

それなら「海」は安全かと言ったらそうでもありません。

出来るだけ波が穏やかな遠浅のビーチを選ぶようにしてください。

また当然ですが、夏のシーズンに海水浴として利用されているようなビーチが良いでしょう。

遊泳禁止のような場所でのSUP(スタンドアップパドルボード)は止めておきましょう。

そしてこれが重要ですが、普段からSUP(スタンドアップパドルボード)を見かけるビーチを選ぶようにしましょう。

普段からまったくSUP(スタンドアップパドルボード)をやっている人がいないような場所では絶対にやらないようにしてみてください。

そして念のためSUP(スタンドアップパドルボード)で遊ぶ前にその地元の方(サーフィンショップの方など)にそのビーチについての情報を教えてもらうことをオススメします。

Q6)体幹が鍛えられると聞きました。これって本当ですか?

SUP(スタンドアップパドルボード)初心者講座

A6)そもそも体幹とは頭の部分と手足以外のいわゆる胴体部分を指します。

SUP(スタンドアップパドルボード)を実際やってみるとわかるのですが、パドルを漕ぐとその力は胴体を通して足の部分に伝わっていきます。

これは穏やかな海面をクルージングしているときでも感じることが出来ます。

つまりパドリングを通じて「腕」⇒「胴体」⇒「足」へと力が伝わって行くので、その結果「胴体(体幹)」が鍛えられるのです。

SUP(スタンドアップパドルボード)をトレーニングとしてやっている方も見受けますが、SUP(スタンドアップパドルボード)は上述した通り「全身運動」になりますので、健康な体にしたいといった方にはオススメのスポーツです。

しかも普通にクルージングをする程度でしたら、おそらくほとんどの方がすぐに出来るはずです(その際のボード選びだけは気を付けてください)。

SUP(スタンドアップパドルボード)はおそらくもっとも手軽なマリンスポーツと思いますので、「海が好き」「以前からマリンスポーツをしたかった」という方には本当にオススメなのです。

新スポーツ!SUPフォイルサーフィン!

SUPフォイル

今話題のSUPフォイルをご存知でしょうか?

その姿はまるでボードが空を飛んでいるよう。

それが不思議なマジックボード「SUPハイドロフォイルボード」なのです。

ハワイ・マウイ島のカイ・レニー等を中心にSUPフォイルで体験する新しい世界観を世界中に広めています。

今や世界中のパドラーに注目されている新スポーツです!

SUPフォイルブランド「Go Foil」

SUPフォイル

SUP用のフォイルメーカーがいろいろ出始めておりますが、そのパイオニア的存在なのがマウイ生まれのハイドロフォイルブランドの「Go Foil」です。

この「Go Foil」はウィンドサーフィン界のレジェンド的な存在であるアレックス・アグエラが開発しました。彼はウィンドサーフィンのセイルのデザイナーでありシェイパーでもあります。

もともとアレックスは、SUPハイドロフォイルボードを開発する前に、すでにカイトサーフィンでフォイルをやり始めていました。カイトサーフィンでの体験をもとにSUPフォイルを開発したのです。

そしてSUPフォイルを開発のきっかけは、あのカイ・レニーからのリクエストだったそうです。

カイ・レニーがSUPにもフォイルを付けてみたいとアレックスに依頼。開発の初期段階では充分なリフトが出来ず危険だったようですが、試行錯誤を繰り返し安全性が飛躍的に向上していきました。



また、そうは言いましてもおそらく多くの皆さんが「SUPフォイルボード」について理解がしきれていないものとも思われます。

そんな疑問について、Go FoilのサイトでQ&Aがありますので、そちらもご参照ください。

Go FoilのサイトでQ&A

Q1)GoFoilはSUPで使用可能ですか?
A1)はい、もちろんです。

Q2)GoFoilはどのように機能しますか?
A2)GoFoilを水中飛行機と考えると分かりやすいです。飛行機の先端を上に向けると上がっていきます!飛行機のノーズの先端を下に向けると、飛行機は下にいきます!適切なスピードになった時、ボードは水平になります!

Q3)フォイルがボードを持ち上げるためにはどのくらいの速度を必要としますか?
A3)平均体重のライダーの場合、ボードとフォイルは時速約8マイル(約12~13km)の速度に達する必要があります。

SUPフォイルボードはなぜ浮くの?

SUPフォイル

そもそもSUPフォイルはなぜ浮くのでしょうか?

のんびりとパドルをしているときには全く普通のSUPと変わりません。

ボード全体が水面を滑ってクルージング!といった感じです。

しかしある程度のスピードが出始めるとボードが浮き上るのがSUPフォイル。

波に乗ってスピードが出たりするとボードが浮かび上がります。ボードに取り付けられたウィングが浮力を得てボード全体を持ち上げるのです。水中にはウィングのみが接していてボードは空中を散歩!そんな感じになる不思議なボードなのです。

そのSUPフォイルのパイオニアである「Go Foil」がSUPフォイル用に第一弾として発売したのが「KAIモデル」というハイドロフォイル。

このモデルはSUPサーフィンに適していて性能面と同時に安全面にも優れているSUPフォイルになります。

そして何と言ってもSUPフォイルの最大の魅力、それは「ハイドロフォイルは今までサーフィンが不可能であった小さなうねりにもライディング可能!」なところ。

このフォイルの出現で波乗りの可能性がさらに広がりました!



SUPフォイルの危険性について

SUPフォイル

SUPフォイルは楽しい反面、危険な乗り物でもあることを認識してください。

SUPやサーフィン初心者は決してフォイルから始める等といった事はしないように。

とても危険です。

なぜ危険かと言いますと、原因はそのフォイルの形状にあります。

マストの先にはウィングが付けられているのですが、これがぶつかって他人を傷つけたり、または波にのまれて自分自身が傷を負うことも充分ありえます。

またウィングは触ってみると分かりますが、とても固く、このような形状ですとぶつかった時に大変危険なのが分かります。

いたずらに脅かすつもりはありませんが、おそらく大怪我になる可能性も高いことを事前に認識しておいてください。

楽しいことには間違いないのですが、それゆえにしっかりとルールを守って楽しんで頂きたく思います。

・かならず経験者の指導を受ける
・混雑しているポイントは必ず避ける
・一人でやらない

最低限これらのルールを守ってSUPフォイルを楽しむようにしてください!

SUP Surf Foiling Hawaii!