ハワイのグルメ。ハワイ旅行の楽しみのひとつです。

ところでハワイは、島国で刺激が少ないせいか新しいお店がオープンすると、必ずローカルが1回は訪れると言われています。つまりオープンしたばかりのお店は、自然とたくさんの人だかりになるのです。

ローカルが満足する「味・金額・雰囲気」のお店は人気店となるのでしょうが、「味にも・金額にも・雰囲気にも」不満ということになるとローカルは二度と足を向けることは無いでしょう。オープン当初は行列が出来ていたお店でも、だんだんとローカルが離れていきいつの間にかお店が無くなっていたなんてこともよくある話しです。

しかしワイキキ等の観光客の多いエリアですと、ローカルがとっくにそっぽを向いているお店でも観光客によって繁盛しているケースもあります。やはり立地が良いとそのまま商売が可能なのでしょう。

それでは、ローカルに愛されるお店とはどこなのでしょう。

そこで参考にしたいのが、ローカルの人気投票によって選ばれるグルメ大賞「ハレアイナ」。

このハレアイナ賞では、日本のガイドブックで見かけないお店も表彰されていることがあります。

日本のガイドブックで特に気になるのが、掲載されているお店の数が多すぎます。選択肢が多いことは良いことなのですが、個人的に問題だと思うのが「良い店」と「あまりそうでもないお店」が混在していることです。しかもほとんどの最近のガイドブックでは、あまり夜に出歩かないほうが良いエリアのレストランを平気で「おすすめレストラン(!?)」として紹介しています。「こんなエリアのお店を紹介するなんて・・・」と少し心配に思いながら、それらのガイドブックを眺めています。

ハワイはつい数年前までは、全米で犯罪率が2位の州です。南の楽園というイメージは正しいのですが、そのような事実も頭の片隅に入れて行動したほうが良いでしょう。

そしてガイドブックではいつも新規出店のお店が大きく取り上げられていますが、正直これらのすべてがオススメとはとても思えません。

ひとつアドバイスをするなら、最近の日本のガイドブックはあまり信用し過ぎずに、そしてなるべくワイキキエリアに近い人通りの多いところを選ぶようにした方が良いと思われます。

唯一、安心しておすすめ出来るガイドブックは「山下マヌーさん」の著書くらいでしょう。

ハワイ渡航歴の少ない方が、ちょっとツウを気取ってガイドブックで見つけた郊外のお店に行ってみたとしても、「思ったよりおいしくない」「写真と雰囲気が違っていた」「日本語メニューがないので本当に食べたいものを注文できない」「レンタカーで来たけど駐車場が見つけられない」「帰りのタクシーが呼べない」等とがっかりすることもあるようです。

レストランを選ぶときに注意しておきたいことをまとめますと、
1.日本のガイドブックは参考にする
2.しかし、すべてを信用し過ぎない(ディナーは特に場所に気を付けてください)。
3.ローカルが選ぶレストラン、ハレアイナも参考にする。
といった感じでしょう。

ハレアイナを受賞するようなレストランは、(当然ですが)ハワイを知り尽くしたローカルが選んだお店なのです。おそらく日本からの観光客のみなさんも大満足するものと思われます。

ハワイに旅行に行かれる際に参考にしてみてはいかがでしょう。それでは、ハワイのグルメを楽しんでください。

*INFO「ハワイのベストフード(ハレアイナ)」も併せてご参照ください!