イズ Israel “IZ” Kamakawiwo’ole

Israel “IZ” Kamakawiwo’ole



本名  Israel Ka'ano'i Kamakawiwo'ole  (イズラエル・カマカヴィヴォオレ)。

IZ(イズ)の愛称で深くハワイアンに愛され続けている。

オアフ島出身のスーパースター(享年1997年6月26日)。

340kgを超える巨体から、独特のハワイの大地や海を思い浮かばせる美しい歌声で多くのファンを魅了しました。イズはハワイでの知名度はもちろんのこと世界中にたくさんのファンがいて、今でも絶大な人気の伝説的なミュージシャンです。
一度彼の歌声を聞けば、ハワイアン・ミュージックといえば「イズ」しかいないという方の声もうなずけます。

カイムキで少年時代を過ごしたあと、11歳の時に兄のスキッピーとともに音楽活動を開始。その美しい歌声で人々を魅了しました。

イズはカイムキに生まれましたが、10才の時に家族とともにはマカハに移ります。そしてマカハビーチでウクレレを弾いていたイズは、ジェリー・ココをはじめムーン・カウアカヒとジョン・ココに出会ったのです。そしてお兄さんのスキッピーとともに1976年には、現在も人気の伝説的スーパーバンド「マカハ・サンズ・オブ・ニイハウ(Makaha Sons of Ni'ihau)」が結成されました。

マカハサンズは一躍有名になり、ハワイを代表するバンドとなりました。

そしてその後イズはソロデビューを果たします。

実はイズに人生を変えるような転機が訪れたのです。

敬愛する兄、スキッピーが37歳の若さで亡くなってしまったのです。それ以来イズはスキッピーが掲げていた「ハワイ・ルネッサンス」を訴え続けます。ハワイの文化や伝統を復活させようという運動です。今のハワイアン・ミュージックの多くがハワイ語で歌われるのも、この運動の影響が大きいものと思えます。

1989年に「Ka 'Ano'i」、1993年には「Facing Future」、1995年には「E Ala E」、1996年には「N Dis Life」をリリースしました。

「Facing Future」は、ハワイアンのアルバムとして歴代最高のセールスとなった超おススメのアルバムです。「Facing Future」に収録されている「Somewhere Over the Rainbow/What a Wonderful World(虹の彼方に/この素晴らしき世界)」はブラッド・ピット主演の映画「ジョー・ブラックをよろしくmeet the joe black」のエンディングソング曲にも使われています。

ちなみに、イズの叔父は「モエ・ケアレ」。ハワイではとっても人気の有名ミュージシャンです。ケアレ・ファミリーは今でもハワイのミュージックシーンで活躍をしています。

そして、1997年6月26日。
ハワイ中の人々が悲しみにくれました。イズが亡くなったのです。イズのお葬式は州葬で行われ、2万人以上の人が弔問に訪れました。

そして、IZはイズ。was(ワズ)では無くis(イズ)なのです。

いつまでも現在に生き続けるのがIZ(イズ・is)の歌声なのです。

<ナ・ホク・ハノハノ・アワード受賞歴>
「In Dis Life」Album of the Year — 1997
「Ka `Ano`i」Contemporary Hawaiian Album — 1991

イズの動画

イズのアルバム一覧

Wonderful World

Alone in Iz World

Facing Future

Iz in Concert