ハワイアンミュージック定番

ハワイアンミュージック定番

ハワイアンミュージックの中でも、伝統的な曲であったり、とても有名な曲、いわゆる「ハワイアンミュージックの定番ソング」と言えるであろう曲・またはアルバムを紹介します。

こちらでは、ハワイアンミュージックの代表的なトラディショナルソングを紹介して参ります。
1)Aloha Oe(アロハ オエ)
2)Akaka Falls(アカカフォールズ)
3)Kauai Beauty(カウアイ ビューティー)
4)Hawaii Aloha(ハワイ アロハ)

1)Aloha Oe(アロハ オエ)
ハワイ王国、最後の女王「リリウオカラニ」によって作られた名曲。ハワイアンの皆さんの心に刻まれ続ける「永遠の名曲」です。是非この曲にまつわる歴史的な背景などを知れば、さらにハワイに対する興味が深まるかもしれません。
リリウオカラニをチェックする>

歌詞(一部)
Haʻaheo ka ua i nā pali
Ke nihi aʻela i ka nahele
E hahai ana paha i ka liko
Pua ʻāhihi lehua o uka

Aloha ʻoe, aloha ʻoe
E ke onaona noho i ka lipo
One fond embrace,
A hoʻi aʻe au
Until we meet again

Aloha 'Oe / Amy Hanaiali`i



2)Akaka Falls(アカカフォールズ)
1934年アラン・パーカー作曲。アカカフォールズはハワイ島にある落差130メートルにも及ぶ最大の滝。ケアリイ・レイチェルはじめ多くのミュージシャンがカヴァー。

歌詞(一部)
Malihini kuʻu ʻike ʻana
Kahi wailele ʻo ʻAkaka
Kau maila i luna
Lele hunehune maila i nā pali
Lele hunehune maila i nā pali

Kau nui aku kahi manaʻo
A e ʻike lihi aku i ka nani
I uka i puīa
I ke ʻala me ke onaona
I ke ʻala me ke onaona

Akaka Falls / Nathan Aweau with Pi'ilani Klein



3)Kauai Beauty(カウアイ ビューティー)
「Kauai Beauty(カウアイ ビューティー)」もまた、多くのミュージシャンに歌われておりアルバム収録曲になっております。この曲はGabby Pahinui(ギャビー・パヒヌイ)やIsrael Kamakawiwo’ole(イズ)などのスーパースターのアルバムでも聴くことが出来ます。

歌詞(一部)
Hanohano Kaua`i Manokalanipö
Kihäpai pua ua kaulana

`Ohu`ohu i ka maile a`o ka nahele
I ke `ala onaona o ka mokihana

I wili `ia me ka maile lau li`ili`i
Ke Ôala hoÔoheno o ka malihini

Ha`ina `ia mai ana ka puana
Ku`u lei mokihana e moani nei

Ha`ina `ia mai ana ka puana
Ku`u lei mokihana poina `ole

Kauai Beauty / gabby pahinui



4)Hawaii Aloha(ハワイ アロハ)
「Hawai`i Aloha ハワイ・アロハ」はハワイ語の賛美歌で、LAIANA宣教師による作曲。ハワイのコンサートのフィナーレでよく歌われ、その際は会場全体が合唱する盛り上がりになります。

歌詞(一部)
E Hawaiʻi e kuʻu one hānau e
Kuʻu home kulaīwi nei
ʻOli nō au i nā pono lani ou
E Hawaiʻi, aloha ē

E hauʻoli nā ʻōpio o Hawaiʻi nei
ʻOli ē! ʻOli ē!
Mai nā aheahe makani e pā mai nei
Mau ke aloha, no Hawaiʻi

Hawai'i Aloha / IZ - Israel Kamakawiwo'ole



日本人とハワイアンミュージック

*かつて数十年前には、ハワイはまさしく日本人にとって憧れの地、一生に一度は行ってみたい夢の南国でした。

そしてそのハワイをイメージさせる独特なハワイアンミュージックはたくさんの日本人を魅了しました。

時代は戦後。日本に駐留していた米軍の影響で日本にもハワイアンミュージックの波が押し寄せたのです。

日本で有名なハワイアンミュージックと言うと、たとえば「小さな竹の橋で(On a Little Bamboo Bridge)」などが挙げられます。

この曲は本土のアメリカ人がハワイをイメージして作った曲で、20世紀を代表するジャズ・ミュージシャンのルイ・アームストロング(愛称サッチモ)により有名になった曲です(意外な人が演奏していたんですね!)。

ハワイアンによる曲ではなく、いわば本土の人による「ハワイをイメージした」曲なのです。

小さな竹の橋で(On a Little Bamboo Bridge):一部歌詞を抜粋

On a little bamboo bridge
By the waters of Kalua
Beneath Hawaiian skies
I fell in love with you

カルアの水辺の小さな竹の橋で
ハワイの空の下、あなたに恋をした

1930年代に作られた曲ですが、この短いフレーズにたっぷりとハワイのイメージが詰め込まれていますよね。

なかなかの名曲ではないでしょうか。

次に多くの人が聞いたことがあると思う「ブルーハワイ」という言葉。

この曲も「ハワイアンミュージックと言えば?」と言ったときに思い浮かべる曲かもしれません。

そして「ブルーハワイ」というと年代によっては「エルビス・プレスリー」を連想する方もいらっしゃると思います。

もともと「ブルーハワイ」は、1937年の米映画「ワイキキの結婚」の挿入歌でした。

その映画で主演をつとめたビング・クロスビーがこの曲を歌っていました。

その後エルビス・プレスリーが映画「ブルーハワイ」に主演、同曲を歌い大ヒットとなったのです。

「ブルーハワイ=エルビスプレスリー」の印象が強いのは、ビング・クロスビーも偉大なのですが、エルビスプレスリーが世界的にムーブメントとなるほどの活躍によるものなのでしょう。

ちなみにエルビスプレスリー主演の「ブルーハワイ」では、「ブルーハワイ」のほか「アロハオエ」「ハワイアン・ウェディングソング」などが歌われていて、さらにプレスリーの名曲「好きにならずにいられない」が歌われました。

エルビスのサントラ「ブルーハワイ」はかなりの名盤といえるでしょう。

ブルーハワイ(Blue Hawaii):一部歌詞を抜粋

Night and you
And blue Hawaii
The night is heavenly
And you are heaven to me

Lovely you
And blue Hawaii
With all this loveliness
There should be love