ナ・パラパライ

ナ・パラパライ



 

ケハウ、ケアオ、クアナの3人で結成されたハワイ島ヒロ出身のバンド、Na Palapalai(ナ・パラパライ)。

2002年に発売されたデビューアルバム「Makni'olu'olu(マカニ・オル・オル)」が空前のヒットとなる。このアルバム発表をきっかけにナ・パラパライは世界中に知れ渡ることとなりました。フラを踊る方ならこのアルバムの収録曲になじみがあるのではないでしょうか。

そしてこのデビューアルバムは、2003年ナ・ホク・ハノハノ・アワードで5部門を受賞する快挙となりました。

 

翌年に発売したセカンドアルバム「Ke'Ala Beauty(ケアラ・ビューティー)」も2005年ナ・ホク・ハノハノ・アワードで2部門を受賞するという活躍ぶりでナ・パラパライの存在はハワイアン音楽界にとってはかけがえの無い存在となっていきます。

その後もアルバムを定期的に発表し、活躍は続きます。

一方、ナ・パラパライのリーダーであったクアナ・トレス・カヘレ。2011年にはソロ・アルバム「カウナロア」を発表しソロ・デビューを果たしました。このアルバムは名盤ですのでぜひ聞いてみてください。2012年のナ・ホク・ハノハノ・アワードで6部門の最多受賞を獲得。

そして同年にはナ・パラパライとして新作「HA'A(ハア)」を発表します。このときすでに、オリジナル・メンバーはクアナひとりになってしまいました。トラディショナルを意識したアルバムに仕上げています。

ちなみに、このアルバムタイトルである「HA'A」。
ハワイでは、1850年頃までフラのことを「HAʻA」と呼んでいたそうなのです。ヨーロッパやアメリカから宣教師がハワイに渡ってきて「フラ」と言い換えられたといわれています。

着実にキャリアを積み重ねていくものと思われたナ・パラパライですが、メンバーが定着せず2012年には解散となりました。

<ナ・ホク・ハノハノ・アワード受賞歴>
「Ha`a」Graphics — 2013
「The Best Of Na Palapalai」Anthology Album of the Year — 2011

Ha'a

Best of Na Palapalai

Makani `Olu`olu