ザ・マカハ・サンズ



ハワイを代表するスーパーグループ、The Makaha Sons (ザ・マカハ・サンズ)。

1976年、スキッピーを中心に「マカハ・サンズ・オブ・ニイハウ(The Makaha Sons of Ni'ihau)」を結成。

マカハ・サンズの結成当時、一時期途絶えていたハワイの伝統文化を復興させようという運動があり、リーダーであったスキッピーは特にその活動に熱中していました。そのような流れの中で、マカハ・サンズは真のハワイアン・ミュージックの復活を先導したグループでもありました。ハワイ語の歌詞にウクレレやギターの音色をのせてのパフォーマンスは、すぐにファンの心をつかみました。

マカハ・サンズには、スキッピーの弟で今でもハワイの英雄として称えられるイズが加入していました。
イズの叔父は、モエ・ケアレ。ハワイでとても有名なミュージシャンであり、そのような環境でスキッピーとイズは育ちます。
結成当初のメンバーは、スキッピー、ムーン、メル・アミナ、サム・グレイ、そしてイズでした。
そして、すぐに彼らの人気は広まっていったのです。

順調にキャリアを積みかさねていたマカハ・サンズに転機が訪れます。

イズの兄であるスキッピーが突然、心臓発作により亡くなってしまったのです。
その後のイズの音楽活動は、今まで以上に「ハワイアン・ルネッサンス(復興)」を意識したものへと変化していきました。
コンサートのMCなどでも積極的にハワイ語を使ってのパフォーマンスへと変わっていきました。

スキッピーがいなくなった後も、新生マカハ・サンズ・オブ・ニイハウとしてたくさんのアルバムを発売しました。
しかし、その後イズが脱退することにより、グループ名がThe Makaha Sons (マカハ・サンズ)へ変更しました。

その後もThe Makaha Sons (マカハ・サンズ)は着実にキャリアを積み重ねますが、残念ながら2012年にはジョン・ココが亡くなり活動は休止となっています。

現在のハワイアン・ミュージックの礎を作った偉大なるスーパーバンドのマカハ・サンズ。

近代のハワイアン・ミュージックの歴史は、マカハ・サンズの歴史であったも言えるでしょう。

Sing Golden Hawaiian Melodies

Ke Alaula

Ho'Oluana

Na Mele Henoheno

Only the Very Best of the Makaha Sons