ワイカネストア!いつまでも続いて欲しいハワイの名店!

ワイカネまでのドライブ、途中で小腹が空いて偶然入ったお店。それがワイカネストアとの出会いでした。

外観はとても歴史を感じる雰囲気、そして駐車場にはまったくお客さんの車が停まっていません。当然お店の中もガラガラだったのですこし戸惑いを感じました。

ワイカネストアについては事前情報が全く無かったので、「このお店大丈夫かな!?」というのが正直な第一印象でした。

 

お店の中はとってもこじんまりとした感じ。お目当てのドリンクだけ買って帰ろうとレジに向かうと、そこには日本の惣菜屋さんで見かけるような手作りのおにぎりと唐揚げが。

『うわっ、おいしそう』

買おうかどうか迷っていると、ちょっとしたきっかけでお店の女性と話しがはじまりました。

話し始めると、彼女はとてもフレンドリーな方。たまたま店内の壁に貼ってあったジェリーサントスの写真を見たことをきっかけに話しが始まったのですが、その女性はハワイの有名ミュージシャンであるジェリー・サントスとなんと高校の同級生ということでした。個人的にもファンでしたので話しが盛り上がり始めます。

日本人でジェリー・サントスを知っているというのが相当めずらしかった様子でした。

お母さんとの話しが盛り上がっていると、奥から息子さんが出てきました。

お店に入った時に気づいていたのですが、店内にはなぜかウクレレが売られていました。日本で言うところの、地方で見かける古い雑貨店のような店内にウクレレ(しかもかなり高価なウクレレ)がミスマッチな感じでした。実は息子さんがミュージシャンのようで、その影響で置いてあったようなのです。そしてお店では彼のCDも販売していました。

その息子さんのお名前はアルデン・トクザトさん。とてもフレンドリーな方。

せっかくなので、お土産としてCDを購入させて頂きました。

帰りのドライブでCDを聴くと、トラディショナルなハワイアン・ミュージックが収録されていました。彼の穏やかな性格がにじみ出るような仕上がりでした。

ハワイでは多くの人が音楽を愛していて、たまたま出会った方がミュージシャンだったなんて事が時々あるのです。そして、ワイキキからはなれてノースショア方面などに向かうと、公園やバス停、その他いろいろな場所でウクレレを弾いているローカルなどに出会います。それが何とも言えないくらい良い雰囲気なのです。

そしてしばらく話しをしていると、次々と地元の人がお店に入ってきました。

最初にお店に入ったときにはたまたまガラガラでしたが、ここはローカルに愛される地元の名店だったようです。

そしてレジの前で販売されていたおにぎりとから揚げが飛ぶように売れていきます。

これはぜひ食べるしかないと思い、おにぎりと唐揚げを購入しました。

そしてこれが最高においしかったのです。日本に帰ってきてからも、たまに思い出してしまうくらいです。

日本に帰国した後に分かった事なのですが、ワイカネストアは1998年にハワイの歴史建造物に指定されたそうです。

お店の歴史自体は1898年からスタート。すごい歴史ですよね。当然カネオヘ地区の人で知らない人はいない名店だったようです。

また行ってみたい!